風を見たくて

日々雑感

iPhoneを水中に持ち込んでダイコンにしてしまうiGills0

Posted by TOMY in ダイビング (木曜日 8月 8, 2013 at 8:31:35)

Ice Divingで使用してみたが問題なし

Ice Divingで使用してみたが問題なし

最近のスマホは、一度手に入れたら手放せなくなるくらい多機能で便利だ。これをこのまま水中まで持ち込んでしまいたいと思った人も多いだろう。そんな願いをかなえてくれるのがiGillsのハウジングである。

iGills – Amphibian Labs専用のアプリをAppStoreからダウンロードして、ハウジングのコネクタにiPhoneを差し込むだけ。自動的に画面が切り替わり、ダイブコンピュータモードになる。ドックコネクタから外した状態でアプリを起動すると、ログを閲覧する画面になる。

ケースに深度計(水圧計)、温度計が付属しており、ダイブコンピュータとしての演算もけケース付属の基盤で行われている。ということは、普通のカメラケースと違い、水没した場合には中身だけでなくケース自体もダメージを受けてしまうということなので、気をつけたい。

iGillsでできることは以下の通り。

  • ダイブコンピュータ(Air, Nitrox, Gage(フリーダイビング)モード)
  • ダイブサイトの座標をマーク
  • カメラ(静止画)
  • ビデオカメラ(å‹•ç”»)
  • コンパス
  • ダイビングログ
  • フラッシュライト(バックアップ)

反対にできないこともあるので、中が必要。

  • 水中通話
  • タッチによる画面操作
  • 水中でのiGillsアプリ以外の操作

ファーストインプレッションでは、iPhoneより2回り位大きく、ケースも分厚い。ハウジングの大きさにはあそびがあるので、薄いケースであれば、iPhoneケース付きのままセットしても大丈夫。

iGills – Amphibian Labsアプリケーションは無料なので、ダイブコンピューターモードなど実際ケースに入れてみないと体験できないこともあるが、雰囲気だけでも試してみるのもいい。値段はサイトからの直販で$329.99、日本への配送も4日ぐらいで届いた。

使ってみたうえで、気を付けいておいた方がいいことが何点かあるので、記載しておこう

  • バッテリーの持ちをよくするため機内モードにする(これはマニュアルにも記載してある)
  • 他のアプリは閉じておく
  • 「写真」へのアクセス権をつけておく(最初に聞かれる、あとからは設定から変更可)。あとから設定する場合は、[設定]-[プライバシー]―[写真]から。つけておかないと画像などが保存されない。
  • 深度と温度の単位変更をメートル/摂氏にしておく。これも設定から可能
  • 普段使いのiPhoneは使用しない(水没したときにショックがx2)。機種変更で余ったiPone活用として使うのがいいのではないか
  • VoiceOver解除の設定を設定しておく(タッチでなくてボタンで操作させるために、VoiceOverを利用しているようである。たまに外した時の表紙にタッチ操作がしづらくなることがあるのでその対策としてセットしておく)。[設定]-[一般]‐[アクセシビリティ]‐[ホームをトリプルクリック]でVoiceOverをセットしておく。これで、タッチ操作ができなかった際には、ホームボタンの3度押しで復帰できる。

Good

  • 撮った写真・動画は「写真」アプリでフォルダ整理した状態で表示されるほか、ダイブログに紐づけて表示されるので、どのダイブ中に撮った写真・ビデオかがわかりやすい。
  • 丈夫。氷点下、50m深度での使用実績あり。
  • 画面が大きく見やすい
  • ダイビングの際にこれ一つを持っていけばいいのは手軽。

Bad

  • アプリは2バイト文字を入れると文字化けしてしまう。
  • ハングしたり、再起動することがある
  • 電源オンにしておくので熱を持ちやすい。昼食をはさむ場合などは一旦ケースから出して電源を落とすとか、冷水に着けておくといった対処が必要。
  • フラッシュがない
  • 接続の金具が少し錆びた
  • iPhone5では使えない(ドックコネクタが異なるので)。今後iPhone5用がリリースされる予定はある模様。

今後は、ダイビングログを外部のダイビングログサービスと連携するなどの機能があるとうれしいのだが。


TrackBack URI:

No comments for iPhoneを水中に持ち込んでダイコンにしてしまうiGills »

No comments yet.

Leave a comment

(required)

(required but not published)

RSS feed for comments on this post. TrackBack URI

 
RSS
Atom