風を見たくて

日々雑感

千葉の潜水事情0

Posted by TOMY in 雑記 (Thursday August 21, 2008 at 7:38:19)

富津にカイトボードにいって、塩出しのために近くの宿の風呂に行ったときのこと。話がダイビングに及んだときに、風呂に来ていたおじさんが話にのってきた。よく効くと潜水士で、地元で漁をしている人だという。
その日も朝から潜ってひと仕事を終えてきたところという。儲かるときには一日一潜りするだけで8万円儲かったらしいが、今はさっぱりらしい。燃料費高騰のあおりはないものか聞いてみたところ、近海だからそれほど影響はないとのこと。
折角のプロに聞けるチャンスなので、ここぞとばかりにいろいろ聞いてみた。富津岬沖は海流があるので、視界は5m以上は余裕であるとのこと。また、最近は減圧症はめっきり少なくなったが、プロでも体調が悪かったり二日酔だと耳が抜けないことがあるとのこと

カイトボーディング~!!Comments Off

Posted by TOMY in カイトボーディング (Sunday August 17, 2008 at 20:34:16)

富津

昨日とは打って変わって、どよーんとした曇り空。昨日のヨットの疲れもなんのその、5時に起きて6時過ぎには家を出て、電車で富津に向かう。今日はカイトボーディングの体験だ。気が付けば、遊びに全力投球になってきている・・・。
富津まで電車で約2時間、アクアライン経由の高速バスもあったが、時間的にあまり変わらないので、トラブルが少なそうな電車で行くことに。慣れてきたら、回数券で割引の使えるバスも検討しよう。降車した青堀は、よくある田舎の駅。なんとSuicaが使えなかったので、現金清算。
駅から歩くこと10分。本当にこの方向で正しいのか不安になるような田舎風景を歩くと、ショップがあった。
ショップにはトランポリンなどもあって、結構本格的。オリンピックやカイトボーディングの映像を見ながら他の客を待っていると、先ほど駅で僕の前に清算をしている人がやってきた。その後、もう一人来るという人を待つが来ず、そのままショップの車で海に。
今日は北風ということで、北の浜に。このシーズンは主に南風ということで、普段は南の浜でやっているらしい。今回わざわざ遠くの富津を選んだのは、わざわざ交通費をかけていくのに、現地で都合のよい風が吹かないというリスクを勘案した結果だったのだが、その判断が吉と出たわけだ。
浜に着くと、いくつかのカイトが既に上がっていた。滑り出す前に、カイトを安定させている様子は、「ライラの冒険」のダイモンみたいというか、みんなが自分の真上にペットを連れて歩いているようなそんな不思議な光景だった。第一印象は、カイトってこんなに安定して浮かしておけるんだという驚きであった。
最初は練習用の3㎡程度の小さなカイトでの練習。凧のイメージとはまったく別物で、引っ張られるだけではなく、結構安定した状態で留めておけるものだし、左右のコントロールもそんなに力は必要ない。小さいといっても結構パワフルだし、手元のコントロールだけで大きく引きずられるくらいのパワーも生むことができる。どうしても力が入ってしまうが、割とすぐに8の字を描けるようになった。
ついで、ハーネスをつけて7㎡程度のボーディング用のカイトでの練習。さすがに引っ張る力が大きいが、ハーネスをつけている分力はそちらで受けて、コントロールバーは操作だけに集中できる。セーフティシステムもよくできたもので、コントロールバーを離してしまえば安定する。ただ、気持ちとしては咄嗟に引き込んでしまうものなので、この点は心に銘記しておかねばならない。8の字の操作は、風を受け始めたら大きくはらむ前に早め早めにコントロールバーを切るという点は、セーリングにもにていると思う。
最後はボディドラッグ。遠浅の海にうつ伏せになりながら、カイトを操って引きずられて前進する。左右の力の込め具合で強力に前に進むので、ボートに乗った際に立てるのもわかる気がする。これでボードに乗ったら楽しいだろうなと思う。
初日としては、これだけ。大きなトリックをしている人はいなかったけど、風が吹くとフワッと浮く場面が何度か見られて、やはりあのエアー感は魅力的に感じた。
ウィンドサーフィンなどに比べて上達が早いらしいし、如何せんまだ認知度の低いスポーツなのでやっている人も少なく、当日ゲレンデで滑っている人のレベルを見ても、相対的にそれなりのレベルにはいきやすいのかなと感じた。
問題は道具と足。道具はやはり一式を揃えると20万円程度からとそれなりにかかってしまうし、セーフティシステムなど近年の発達が著しいようなので、中古よりも新しいモデルのもののほうがよいようだ。ただ、ウェイクとかと違って道具さえあれば、ガソリン代がかからない点は魅力か。また、駅からも結構距離があるのでやはり車が必要。都内の駐車料金を考えると、レンタカーをうまく使ったほうがリーズナブルか。うまいこと仲間を見つけてシェアできるようになるとよいのだけど。

セイリング~!0

Posted by TOMY in 雑記 (Saturday August 16, 2008 at 21:23:20)
曇り空の八景島シーパラダイス

日本で台風が発生したということで、今日は無理かなと思っていたものの。朝起きたら、東京は晴れ。八景島は、朝のうちは曇っていて今にも降り出しそうだったものの、徐々に晴れてきた。昼にはいつもすいているレストランも30分待ちというくらい、八景島パラダイスも込んでいた。

天気にも風にも恵まれ、なかなか気持ちよいセーリングだった。無意識に思うように操船できるようになり、また同レベルの仲間もいるので、刺激をもらいつつ楽しめるようになってきた。

Google ストリートビュー0

Posted by TOMY in 雑記 (Thursday August 14, 2008 at 7:52:56)

各所で話題になっているGoogle ストリートビューうちはかなり細い通りを入ったところにあるのに、家のまん前までちゃんと写真が載っていたのにはびっくり。とすると、知らないうちにこんな車がうちの前を通っていたわけだ。

無音の世界0

Posted by TOMY in 雑記 (Wednesday August 13, 2008 at 12:30:02)

世界を変えるケータイで触れた、Wadi Lamに言ったときのこと。トレッキングは午後からで、それまでの午前中の間、ガイドとキャンプの近くを散歩することにした。ガイドは、ソロモン。ソロモン王のソロモンだと名乗る。元兵士ということでガタイもよく、ベドウィンではなく出稼ぎで働いているようだ。
岩砂漠をひたすら歩く。気温は40度前後あるはずだが、風もあり、湿気がないので思いのほか快適。砂砂漠と違い、若干植物もあり、トカゲもいるし、鳥も飛んでいる。
ただ1時間ほど歩いて岩陰で休息を取ったときのこと。あたりはまったくの無音の世界に包まれた。目の前には雲一つない青い空と、岩山があるというのに、まったく世界が止まってしまったかのような静寂に包まれている。いや、静寂を通り超えて、無を感じた瞬間だった。聞こえるのは、ただ自分とソロモンの呼吸音だけ。初めて体験する不思議な経験だった。サハラ砂漠にもいったけど、ラクダがいたためか、無音の世界という体験はなかった。

午後に、トレッキングで一緒になった老夫婦のコニーにそのことを話したら、彼女はスカイダイビングで無音を経験したという。

日本に帰ってみると、改めて無音に包まれた環境というのを感じられない世界だと思う。

日帰りでいけるドバイ0

Posted by TOMY in 雑記 (Tuesday August 12, 2008 at 7:26:01)

6月にドバイに行く前に、パソコンを調べていたときだった。ふと、僕は雷に打たれたように悟ったのだった。皆、オイルマネーだ何だと騒いでいるけど、ドバイはそれだけじゃないんだ。日本からだと飛行機でも10時間くらいかかるけど、そんなことは問題じゃないんだ、と。ドバイは、僕たちの心の中にあるんだ。そうと思えば、日本にだってドバイはあるんだと。

昨日の八景島0

Posted by TOMY in 雑記 (Monday August 11, 2008 at 12:47:04)

 昨日は八景島でセーリング。
シングルハンドも随分慣れたもので、出港も、入港も特に不安を感じずに操船できた。
ただ、午後には沖合いで風が凪いでしまいどうにもならなくなってしまった。
海にぷかぷか浮いているのもいいけど、やはり、滑走状態で風を切っている時が一番気持ちいい!
今週は、土曜日!

帰りに品川で、前から気になっていた品川丼というのをホームの立ち食いで食べてみたが、単なるかき揚げ丼だった。

オリンピック開会式0

Posted by TOMY in 雑記 (Monday August 11, 2008 at 12:38:08)

年をとれば価値観も変わるなということをつくづく思うようになった。食べ物の好みもそうだけど、先日オリンピック開会式を見ていて、世界各国の選手が入場してくるのを最後まで見ている自分に気づいてそう思った。
どこかの小さな島国以外は国名も聞いたことくらいはある国ばかりだったし、ほとんどの国は位置関係もわかったから、その位置と人種や民族衣装の連続性を見つけたりして飽きなかった。昔、バルセロナオリンピックのときは、開会式もそのセレモニーも退屈に感じられて、自国の選手団の登場だけ見られればよかったのと比べると、我ながら随分変わったものと思う。

世界を変えるケータイ0

Posted by TOMY in 雑記 (Saturday August 9, 2008 at 23:33:17)

6月に行ったヨルダンでは、「アラビアのロレンス」の舞台になったワディラムのベドウィン・キャンプに泊まった。
ベドウィンといえば、映画「アラビアのロレンス」で描かれているように、ラクダを操り厳しい砂漠環境に生きる勇猛果敢な民である。
で、現代に生きる彼らはどうかというと、キャンプには電気もシャワーもあり、車の代わりに4WDに乗りまわしている。車にはメモリースティックが刺さり、最新のポップスを流している。キャンプの夜は野外でのシンセサイザーの演奏まである。
そんな彼らの生活にもっとも大きな変化をもたらしているのはケータイだろう。車を所有しているようなリッチなベドウィンはいうまでもなく、小さなテントを営んでいるベドウィンの傍らにもケータイがかかっていたりする。
広大な岩砂漠を4WDで移動する彼らは、始終ケータイを話さず、誰かと話している。時に、砂漠のどこどこで落ち合おうなどと話している。また、ケータイは必要な物資を手に入れる手段でもある。観光客を連れてくるドライバーに、食料や生活必需品を持ってくるよう依頼するのだ。

砂漠で世界共通の呼び出し音や着うたが鳴り、ベドウィンが始終ケータイで話しているというのは、ミスマッチでショッキングな光景だ。
とはいえ、彼らは旧来の習慣も守っている。キャンプで出迎えてくれるのは、すべて男たちである。女、子供は観光客の目に触れないところにすんでいる。ガイドは時間になると、跪きマッカ(メッカ)の方角に向かって祈り始める。もっとも、昼間からウィスキーを勧めてくる奴もいたが。

ケータイは世界のあらゆる層に普及し、生活のあり方を変えている。グラミンフォンが示したように、BOP(Bottom Of Pyrmid(貧困層))にも、爆発的に普及している。ヨルダンやシリアで会った人たちもメールアドレスではなく、ケータイ番号を聞いてくることが多かった。このことは、生来的に人間がコミュニケーションを欲する生き物だということを示しているのだろう。世界的に広がったケータイというインフラが、どのような新たな使い方をされていくのか、ライフスタイルをどう変えうるのか興味があるところである。

(写真)岩砂漠のマッシュルーム状の岩の下でケータイを気にするガイド・カリーム