風を見たくて

日々雑感

ハチはなぜ大量死したのか0

Posted by TOMY in 書籍 (金曜日 6月 5, 2009 at 13:05:02)
ハチはなぜ大量死したのか
ローワン・ジェイコブセン
文藝春秋
売り上げランキング: 81
おすすめ度の平均: 4.5

4 タイトル以外はパーフェクト
5 この謎に満ちた事件は、驚くべきことに“驚くに値しない”当たり前の結論にたどり着く
5 気になる「ハチ」について
5 神の見えざる手
4 正解は「放っておけ!」

面白い。
原題は”Fruitless Fall”。実りなき秋。
映画”Happening”にも描かれていたが、ミツバチがその死骸もなく北半球から急に消えた。これによって我々が普段食している蜂蜜はもちろん、ミツバチの受粉に頼っている果物、野菜まで影響を受ける。
slashdotでも取り上げられていたが、蜂群崩壊症候群(CCD)について書かれた書籍。最新情報だと、ノゼマ原虫が原因といわれている。
卵を食べてしまうことで保たれるコロニーのサイズの話や、蜂に香水浴させて受粉する蘭など改めて生物の面白さを感じさせてくれる。

トルコのもう一つの顔0

Posted by TOMY in æ—…è¡Œ,書籍 (金曜日 6月 5, 2009 at 12:06:13)
トルコのもう一つの顔 (中公新書)
小島 剛一
中央公論社
売り上げランキング: 17900
おすすめ度の平均: 5.0

5 現在にも通じるトルコの素地
5 とても面白い本である。
5 ザザ語
5 何度も読み直してます
5 「存在しない人々」の声を聴け

アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝0

Posted by TOMY in iPhone,書籍 (木曜日 5月 21, 2009 at 4:28:40)

ジョブズとともにアップルを創業したもう一人のスティーブの自伝。ウォズに焦点を当てた書籍はかつて1冊あった(絶版になっているが、確か自宅の書棚の何処かにあるはず。書名は忘れた・・・)。
天才的なカリスマ、ジョブズとは対照的に、おっとりとした平和主義、道徳的でありながらいたずら好きなエンターテイナーの面が語り口ににじみ出ている。
電話をただ掛けできるブルーボックスを作っておきながら、親戚や友人にかけるときにはお金を払っていたというのは、独特の道徳観を示すエピソードである。
にせものの時限爆弾を作った話や、テレビ妨害機を作成して、写りの悪くなったテレビを直そうといろいろ試す人を観察するくだりは、いたずら好きな面をよくあらわしている。
AppleI、AppleII開発前夜、一心不乱に開発に打ち込む姿は、エンジニアとしては忘れかけた何かを思い起こさせられるものがあった。
最近、昔ほど無理がきかなくなった気がするけれど、開発に一心不乱に取り組んでみようと気持ちも新たになった。

アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝
スティーブ・ウォズニアック
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 22691
おすすめ度の平均: 4.0

5 楽しさいっぱい「ウォズの魔法使い」
3 話は面白いが、中身は薄い。
4 Appleに愛着を感じる一冊だ
5 面白い
4 人間的に好感が持てるキャラクター

物乞う仏陀0

Posted by TOMY in 書籍 (水曜日 2月 25, 2009 at 12:48:05)

昨日の「神の棄てた裸体」作者石井光太の前作。アジアの物乞いや、娼婦、その中でもとりわけ障害を持った者にフォーカスしている。中でも、さらってきた赤ん坊をレンタルチャイルドとして物乞いに有料で貸出し、子供が成長すると、目を潰したり、手足を切断して物乞いに仕立てて上がりを徴収するインドのマフィアのアジト潜入ルポは、慄然とさせられる。

物乞う仏陀 (文春文庫)
石井 光太
文藝春秋
売り上げランキング: 157990
おすすめ度の平均: 4.5

4 醒めた目で見る現実
5 とにかく面白い
5 新世代の世界との距離感

マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった0

Posted by TOMY in 雑記,書籍 (水曜日 2月 18, 2009 at 7:54:36)
マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった
ジョン ウッド
ランダムハウス講談社
売り上げランキング: 927
おすすめ度の平均: 5.0

5 優れた社会起業家を目指す人や、関心のある人にお勧め
5 < 計画を実現できるのはやはり情熱>
5 とにかく飛び込むこと!
5 俺にもできることって??
4 人生は自分で切り開く!!

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