風を見たくて

日々雑感

パルミラ遺跡、シリア(Site of Palmyra, Syria) ー世界の遺産から0

Posted by TOMY in 世界の遺産から,旅行 (火曜日 8月 25, 2015 at 0:10:18)
登録名 パルミラ遺跡
登録区分 文化遺産
登録基準 (1), (2), (4)
登録年 1980年
備考 危機遺産(2013年 – )

DSCF05002013年に危機遺産認定された世界遺産パルミラ遺跡。イスラム国がこの遺跡にあるバール・シャミン神殿を爆破し、この地で研究を続けていた考古学者を殺害した。

パルミラ遺跡の古代神殿を爆破 IS(イスラム国)が世界遺産を破壊

考古学者82歳、IS(イスラム国)に斬首される パルミラ遺跡を守り続け

そもそも、ナツメヤシ(Palm)の産地として有名な隊商都市であった。セレウコス朝から、ゼノビアの女王が実権を握ったパルミラ王国まで400年以上の栄華を誇った。写真の列柱道路は有名で、往時はカラフルに装飾されていたといわれ、長旅を疲れを癒す隊商や凱旋する人々を向かい入れたことだろう。 (more…)

料理を科学する ネイサン•ミアボルド0

Posted by TOMY in ,書籍 (火曜日 8月 20, 2013 at 8:14:54)

料理って、科学的なアプローチなのになぜそうしたアプローチはあまりされていないのか?という事は、小さな頃からの疑問ダッtが、ここにそれをやった人がいる。ネイサン・ミアボルド。マイクロソフトの元CTOであり、5つの学位を持つ。誰だか忘れたが、最近読んだシリコンバレーの誰かが書いた本には、彼が振る舞う料理は絶品との記述が確かあった。

著書で彼は、料理中の道具や食材の断面を可視化し、今まで鍋に放り投げて待つだけだった魔法を科学的なアプローチで解明しようとしている。
日本円でも6万円する本は高価だが、百科事典のようにページを端々まで読む楽しみが味わえそうで、いつかは手に入れたい。

(more…)

ウロスの動く島 チチカカ湖、ペルー ―1枚の写真から0

Posted by TOMY in 1枚の写真から,旅行 (金曜日 8月 9, 2013 at 21:33:18)

マチュピチュやナスカの地上絵で知られるペルー。南東部に名前が印象深いチチカカ湖がある。チチカカ湖は、8500平方キロメートル以上あり高度3800m以上であることから、汽船が航行できる湖としては最高高度にある湖とされる。湖の4割程度は隣国のボリビア領である。

ウロス島に建つトトラ製のウル族の家、脇に生えているのもトトラ

ウロス島に建つトトラ製のウル族の家、脇に生えているのもトトラ

この写真は2007年にペルーを訪れたときのもの。チチカカ湖の近くにある都市、プーノの飛行場を降り立つと、いつもよりも息が上がりやすい。それもそのはず、いきなり4000m近い高度に降り立ったのだから。高山病に効果のあるという、コカインの原料ともなるコカの葉から作ったコカ茶を飲んで、あまり動かないようにする。

この湖にはウロス島という有名な島がある。なぜ有名かというと、

(more…)

中庸を選ばない経営 ー俺のイタリアン0

Posted by TOMY in ,雑記,書籍 (金曜日 8月 9, 2013 at 13:00:23)

BookOff創業者、坂本さんの本。

中途半端な選択はせず、以下のような極端で分かりやすい戦略を取っているのが成功の一因だろう。

(more…)

Enchanting River, Philippine -1枚の写真から0

Posted by TOMY in 1枚の写真から,旅行 (金曜日 8月 9, 2013 at 12:56:35)
青が美しいEnchanting River

青が美しいEnchanting River

Skypeで英語のレッスンをするうちにフィリピン人の講師たちと仲良くなった。彼女たちはダバオに住んでおり、よくよく聞くと郊外にEnchanted Riverという美しい川があるという。ネットで写真を見ると確かに青が美しい。

2012年にダイビングでフィリピンに行く機会があったので、ついでにダバオに寄ってみることにした。ダバオ市はミンダナオ島最大の都市であり、フィリピン第3の都市であり、世界最大の行政面積を持つことでも知られる。
一方でミンダナオ島はモロ・イスラム解放戦線による外国人誘拐やテロがたびたび発生している。

Tubbataha Reefへの旅に無理やり追加したので、何とダバオへの滞在時間は24時間。夜の便でついて、また夜の便で返るというなかなかの強行軍であった。

空港に着くと、フィリピン人の講師たちが既に迎えに来てくれていた。初めて会うというのに毎日のように話しているからか、違和感が少ない。そのまま一人のうちへ招かれる。家族十数人ということを考えると決して広くはないが、庶民の暮らしというものがわかる。
運転手やその友達も加わって、Let’s Picnic。夜中に出発して、車の中で就寝。着いた頃にはすっかり明るくなってからだった。既に大勢の人がやってきていて、海水浴場のような人出になっていた。

(more…)

次ページへ »